2011年09月02日

9月号 北摂EAST版 ふらっと立ち寄りたくなるお店 その2

最高級の生豆を販売
旧西国街道沿いの珈琲店




欠点豆を取り除き、良質な豆を揃え、煎りむらがないように焙煎。

さらに豆の個性に合わせて、浅煎から深煎までを煎り分けるなど、
オーナーの丁寧な作業が苦味や酸味を残させないスッキリとした一杯をつくり出している。

家庭でも美味しいコーヒーが再現できるようにと、ゲストの前で、
手軽なペーパードリップで抽出。

コーヒー好きのゲストが淹れ方について熱心に質問する場面も。








コーヒー豆は
100gから販売











宿場町の面影を残す街道沿
いにレトロなたたずまい。

自家焙煎珈琲
リザルブ珈琲店

高槻市芥川町3丁目19-3
営/10時半~19時 
木曜・第1金曜定休
TEL.072-628-2896


  


Posted by シティライフ編集部 at 15:51Comments(0)編集部発 イケネタだより

2011年09月02日

9月号 北摂EAST版 ふらっと立ち寄りたくなるお店 その1

とくに今日はどこどこへ行こうとか、何を食べようとか、
とくになんにもなくて今日は自由な日だな~って思う時、
もしくはちょっとひと休みしたいなぁとか、
気分転換したいなぁなんて時、
なんとなーく行きたくなるお店をご紹介します。

フルーツとフレッシュハーブ香る
茨木のジンジャエール専門店




好みのフレーバーシロップを組み合わせてつくるジンジャエール専門店は、
近くで働くお店の人たちが自然と集まるスタンドカフェ。
イチオシは「バジルグレープフルーツ」。
ちょい辛口の大人の味。
フレッシュバジルの香りが爽やか。
グレープフルーツの苦味も程よくて、気分がリフレッシュ!

 ←スタッフのミホさん。
通りがかりのおじい
ちゃんに声をかけられ
ることもしばしば。
フレーバーシロップ
は全15種。組合せ
自由で78通りも。









バジル
グレープフルーツ
360円












マンダリン
ピーチ
320円













スパーシー
マンゴー
320円


togocafe(トゥーゴーカフェ)
茨木市双葉町3-20-1
営/11時~17時 不定休
TEL.072-663-3637
  


Posted by シティライフ編集部 at 15:29Comments(0)編集部発 イケネタだより

2011年09月01日

9月号 北摂WEST版 週4日だけのおいしいお店 その2

週に4日だけオープンする
おいしいお店


有名店も良いけれど、ここ北摂にはまだあまり知られて
いない隠れ家のようなステキなお店もたくさん。
今回は住宅街に佇む、週4日だけオープンするお店に行ってきました。


蕎麦粉で作ったいろいろなメニューに出会える蕎麦屋



池田の住宅街にある知る人ぞ知る蕎麦専門店。一般的な
蕎麦だけでなく、ガレットや蕎麦がきぜんざいなど、蕎麦粉から
生み出される様々な味に出合うことができる。ガレットは、
蕎麦粉100%の生地にチーズや生ハム、野菜をのせたクレープ
のようなフランスの食べ物で、和の空間でナイフ&フォークでいただく。
また人気のぜんざいには、専用に挽いた蕎麦粉で作るとろっとろの
そばがきがたっぷり。楽しそうに調理をする角さんの人柄がにじみ出た
バラエティに富んだメニューと、ジャズが流れる店内で気軽に蕎麦の魅力
を再発見できる。ランチや新たに始まった夜メニューだけでなく、甘味処としても行ってみたい1軒。


▲生ハム、カマンベール、バターと野菜がのったガレットコンプレ(1000円)
モチモチの生地と、具を包んでパクリ。素材本来の味が楽しめて、ランチ
にもピッタリなボリューム。チーズ好きにはたまりません!



▲そばがきぜんざい(750円)
とろとろで優しい味のそばがきは、とろろ芋のような食感。程よい甘さの小豆で、ぜんざい
が苦手な人でも食べられそう。




▲陶芸の先生をされていた角さん。作品でメニューが提供されるほか、店内の装飾や販売も行っている。オシャレでかわいい。

▲出していただいたコーヒーも、深い味でおいし~かったです。

オッシャレ~な入口。
蕎麦屋 斐川
池田市井口堂1-1-17-H
木・金・土・日のみ営業
お昼:11時半~売り切れ次第終了
夜:17時半~20時半(LO)完全予約制・2組限定
(メニュー:2000円コース、3500円コースのみ)
http://rikkye.citylife-new.com
  


Posted by シティライフ編集部 at 19:49Comments(0)編集部発 イケネタだより

2011年09月01日

9月号 北摂WEST版 週4日だけのおいしいお店 その1

週に4日だけオープンする
おいしいお店


有名店も良いけれど、ここ北摂にはまだあまり知られて
いない隠れ家のようなステキなお店もたくさん。
今回は住宅街に佇む、週4日だけオープンするお店に行ってきました。

住宅街のガレージにお目見え
お手製クッキーとお野菜のお店




 天井が高い白壁のガレージに、可愛くドライフラワーが飾られた
お店「country cake」。桜井市場のお店を3年前に閉め、場所を変えて
6月にオープンした。オーナーの川上さんは、10代でクッキーを焼く
楽しさに目覚め、40年以上も焼き続けている。「ヘルシーさを心がけ
ています。大豆やじゃがいもなどの野菜を使用したり、その素材をいか
すために、お砂糖は控えめです」。
 また、豊能町の古谷ファームから届く新鮮な野菜を100円~とお手頃
で販売し、大人気だそう。今後はケーキも登場予定!



▲熟練の技でさっくさくに焼きあげられたクッキーは、噛めばホロりとくずれる絶妙さで、甘さ控えめ。種類は常時5種類程で、メニューにはアレルギーの為の
材料表記もある。ビスケットであんを包んだ人気商品「あんビス」250円 ほか
食事食べた感想食事「お店でクッキーをいただきました。見た目はチョコチップな黒糖クッキーは、生地は柔らかめ、噛むと黒糖がバリバリ砕けて風味が広がり、歯ごたえも楽しめました!あんビスは緑茶と相性バツグンです(編集部へインターンに来ていた追手門学院大学3回生 ヨウコさん)



▲トマトやゴーヤなど新鮮な野菜は、なんと1袋100円。
開店すぐに売り切れる商品も多いとか。


こんな可愛い看板が目印です。
country cake
箕面市桜6-1-10
木・金・土・日のみ 
9時~16時 




  


Posted by シティライフ編集部 at 19:38Comments(0)編集部発 イケネタだより